御殿場ルートの魅力

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御殿場ルートの特徴と魅力を4点をご紹介します

1.「大砂走り」で富士山を一気に下山

頂上まで登ったら、ふたたび一歩一歩、歩いて下るのが普通の登山です。ところが、富士山では「一気に下山する方法」があります。御殿場口の大砂走り(おおすなばしり)です。
御殿場口へと続く下山道は、7合目から新5合目まで厚い火山灰におおわれ、大砂走りと呼ばれています。1707年(宝永4年)の宝永山の噴火により、多量の火山灰が積もったものです。
下山道として利用すると、一歩2メートル~3メートルくらいで下ることができます。
約7キロにおよぶ火山灰地を下りながら、天気がよければ眼下には宝永火口、箱根連山、駿河湾はもちろん、江ノ島や三浦半島も見渡せます。
大砂走りの爽快感が味わうために、別の登山口から登ったあと下山は御殿場口を選ぶ方々が大勢います。富士登山をするならば、大砂走りはぜひ一度、体験しておきたいものです。

2.富士登山の「最長ルート」に挑戦

4つの登山ルートのうち、出発地点である五合目(新五合目)の標高がもっとも低いのが●御殿場口です。頂上まで登るのに時間がかかります。
つまり、御殿場ルートは、もっとも挑戦しがいのある富士山の登山道である!ということです。
登山ルート 五合目の標高
(新五合目)
登り 下り
富士宮口
(静岡県)
2400m 5km
約5時間
5km
約3時間30分
吉田口
(山梨県)
2305m 7.5km
約6時間
7.6km
約3時間
須走口
(静岡県)
2000m 7.8km
約6時間30分
6.2km
約3時間
御殿場口
(静岡県)
1440m
(新五合目)
11km
約7時間30分
8.5km
約3時間30分

※登り/下りの道のりと時間は富士急行発行「富士山NAVI」2013年版を参照しました

「御殿場ルートは健脚向き」と言われることがありますが、準備を整えれば登頂可能なコースです。登山経験のある方や、体力に自信のある方は、御殿場口新五合目から富士山頂をめざしてみてはいかがでしょうか。
実際に御殿場ルートで富士登山した方に話をうかがいました。

御殿場口新五合目で、男性4名に出会いました。千葉県の辰巳さんと会社の同僚の方々です。
新五合目を出発し御殿場ルートで頂上まで登り、おりかえし御殿場ルート(大砂走り)を下山し、新五合目へ戻ってきた、とのこと。
「御殿場口からの富士登山がいちばん距離が長いと聞いて、20代最後の記念に挑戦してみました!」と語ってくれました。
ちなみに、以前に富士宮口から登山したことがあるそうです。
このように御殿場ルートで富士登山に挑戦する方が大勢います。

3.どこでも「ご来光」&「影富士」

富士登山の楽しみのひとつは、富士山から見る日の出、いわゆるご来光(ごらいこう)です。
御殿場ルートは富士山の東斜面に位置しているため、登山道のほぼどこからでもご来光を拝むことができます。
宿泊した山小屋付近や登山道の途中でもご来光を拝めるため、登山スケジュールを立てる際の自由度が高く、移動時間に幅をもたせることができます。
御殿場ルートが富士山の東斜面に位置していることで、もうひとつ目にすることができるのが影富士(かげふじ)です。日没時に三角形をした富士山の影が、眼下に見下ろす雲の上や地上に映し出され、富士山の巨大さを実感することができます。
※注意:天候によってはご来光や影富士を見られないことがあります。

4.多彩なコースが選べます

御殿場ルート周辺は変化に富み、見どころがたくさんあります。おわんを伏せたような地形が並ぶ「双子山」。溶岩が巨大な断面を見せる「幕岩」。大規模な宝永噴火のようすを今に伝える「宝永山(宝永火口)」。宝永噴火の火山灰が厚く積もった「大砂走り」。
そういった見どころをコースに加えたり、他の登山ルートと組み合わせたりすることで、富士登山やハイキングをさらに楽しむことができます。
●富士宮ルートを出発し、その後に宝永山を横切り、御殿場ルートに合流する「プリンスルート」
  ⇒ プリンスルートで富士登山
●富士山中腹の見どころを歩くハイキングコース
・双子山ハイキング(準備中)
・宝永山ハイキング(準備中)
  1. 御殿場高原 時之栖

  2. 東山旧岸邸

  3. 秩父宮記念公園

  4. 富士山樹空の森

  5. 富士スピードウェイ

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