富士山と箱根山に囲まれた街、
静岡県は御殿場市で生まれた御土産。冷涼な気候と豊かな伏流水、
豊かな富士山麓の恩恵を素材に、
御殿場で暮らす人びとが創りだした“御殿場ならでは”の一品。
あなたの大切な人へ、「富士山麓からの御返し」を贈ります。

「御」の意味
「御」という字は御殿場の頭文字としてはもちろん、
御礼、御挨拶等といった日本人ならではの丁寧な言葉遣いを表現する時に使用され、
御土産や御祝い、御中元等といった物を贈る相手に対する尊敬と親しみの想いを伝える意味があります。
同様に当御土産には上品さはもちろん、
相手に対する尊敬と親しみを感じてもらえる一品になってほしいという想い込められています。
「藍」の意味
藍色は品格、高級、洗練、格式、規律、伝統、厳格、安心、信頼、などの意味が備わります。
「御」の商品にも藍色のもつイメージに相応しい商品にするという想いが込められています。
また、富士山においては葛飾北斎の描く冨嶽三十六景の中でも「北斎ブルー」といわれる藍色が多く使用されていたり、
御殿場では古くから「みくりや染織」等でも藍色が表現されていることから、
御殿場と富士山を表現するには藍色が最善だと考えました。
御殿場という地域性
日本一の山、富士山の麓に位置する静岡県御殿場市。
都心から1時間ほどの近さにありながら平均標高500mという高原に位置し、
山、森、湖などの大自然に囲まれた街、御殿場。
冷涼な気候と富士山からの豊かな伏流水、他の地域にはない
御殿場ならではの地域性を実際に訪れて感じ、
まだ御殿場に来たことのない方にも御土産を通じて御殿場の魅力を感じていただければと思います。